エンジンが始動せず

こんにちは、2年の高田です。

今週の水曜日にエンジンの組み立てを行い、なんやかんやしているうちに金曜日になってしまいました。今日エンジンの始動を行う予定でしたが、結果から言うとエンジン掛からなかったです。

原因はプラグかぶりだと良いのですが・・・

プラグを確認すると、1番・2番・4番のプラグにオイルがべっとり付着していました。

おそらく、エンジン組み立ての際にエンジンを逆さまにして作業を行ったため、オイルがプラグにべっとり状態になったのだと思います。

オイルが付いた状態だと点火しないので、プラグをきれいにしセルを回す。

プラグを確認するとまたオイルが付着している。

デチョークという技を駆使しても、オイルは無くなる気配を見せませんでした。

何度もセルを回し続けているうちに、バッテリーの方が弱ってきてそれを充電し直したり・・・

バッテリーが回復して、また作業をいろいろしてもエンジンは掛からなかったです。

プラグはスパークしているので、おそらく大丈夫だと思うんですけど、

一応配線チェックを行って、プラグを交換してエンジン始動を行いたいと思います。

内容がない活動報告になりましたが、残り短い長期休暇をしっかり作業に当てていきたいと思います。

それでは。